太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

美術展の本

古本屋で美術展の本を買う。1,000〜3,000円で売られておりいい本かつ安ければ嬉しい貧乏な私には助かっている。 密度の濃い日々を求めているが、つまり今は薄い。世界が薄いわけでなく、私が如何にして受け止めているのか。今の場所はさほど受け止められない…

言葉の遣われかた

これから話すことは独り言である。 存在は何かに属し、その中で世の中に渡る認知した言語を自分自身に照らし合わせて語るに及ぶ。生物は生きる。皆我は人間であると胸を突っ張る。しかし、我々は人間であるが人間という大いなる小さな種族ではない。そのこと…