太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

有・有・有・有。そんな筈はない。有無を不規則に繰り返す。その連続で強くなる。定義づけが困難な先で性能の神様は笑っている。有を手に入れていくためにどれほどの無が必要かという話だ。無を確保するプロセスを形作って行かなければならない。熱中するこ…

塗り替えること。挑戦すること。心を制限しないこと。生き返ること。生きていくこと。死なないこと。死ぬこと。どういう風になるのか。わからないから生きてる。

瞬間

決意や決断を見たいんやね。何かを選ぶということは何かと決別を意味するから。それでも行為する力。

繭から

昨日エヴァの破とQを見る。シンジくんの行動を見ると、私は何かを変えようと動いたことはないなと知る。私の発露は私から生まれる。私であることを私は離せない。震災で生存した人々のインタビュー集を読む。全ては偶然であり、偶々生き残る選択肢に残って、…

詩と言葉に

皆無だ。ひび割れたダイヤモンドのように。どろへどろ。語るに落ちるから。王子様はどこ。昔から祈っていたの。童話の世界でしか生きられないのに、汚れた世界で喜ばれなくちゃならない。胸が痛い。叫びが渦巻く。私は聖者だ。小人たちがついてくる。精一杯…

私はダイバー

今は常に未開拓なのだ。動かなければならない。切り開かなければならない。新人だ。生きなければならない。沈む。深海。土像。もがけ。自分の身体と魂を昇華させられるのか。お前の挑戦。何処まで自分に向き合うか。俺を動かした末の他人の反応を見て、私は…

生還者

孤独の宇宙。宇宙の孤独。ただ休めて。動こうともがいて。地獄から何度も生還する天使でいたい。僕は傷つきたい。生還するから。何がここまでに自分を縛るのか。足掻くのか。自分が自分を傷つけている。潜って、また還ってくる。

踊る細胞サイボーグ変身

気狂いでなければ何というんだろう。言葉が破綻しているのが私だ。接続性を重視せず、ほったらかしのままうたた寝をしてきた。何かをする、見るというところに居ない。私が今いるところ。満足と不満足。感度の高い私とそうではない私。何も感じないが、ただ…

時間に追われないで、なんてさ

「時間に追われないで」呪いともいうべき言葉がいくつも私の頭をもたげる。私は私に制限をかける。一体何を信じ、信じないのか。自由と制限は如何様に課せられるものか。何かが通り過ぎる度に如何様に生きていられるものか自分に問いただす。この時にも誰か…

朝、何もない

実家に帰る。今回は自分のことに忙しくあまり周りと話さなかった。行為に夢中だ。地元の空気。何ができるか。融和。将来、或いは今私は何を此処に残すのか。昔から自分の好意が苦手だった。自分が生きていることが苦手だった。少しずつ扱えるようになってき…

駆け抜けろなんて伝説の幕開け

今日から毎日ブログを更新する。どれだけ体力がもつことやら。行動と目的が相反しないようにな。何が大切か忘れないようにな。忙殺されないようにな。行為の意味を忘れないようにな。 新しさを求めること。それは自分であろうとすること。「自分らしさ」とは…