太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

やっていないこと。 手にかけていないこと。 妄想が私だと錯覚する。 事実が私を創っている。 望むなら、動く。 ぞ。

ゾンビ

最近は外面に意識が向くあまり内面が疎かになっている。 生きたゾンビになるな。 改めて気を引き締めふ。

甘く緩く、ダサイ。

日常、享受する見識は。 甘く緩く、ダサイ。 言葉は、ない。挙動は滑っている。瞬きは少し多い。止まり続けています。 首を曲げて、眉を顰める。 嗚呼。答えはやってこないか。 鳥は飛んでいく。 アリダ。オレヲノボル。

欲望

本質の欲望を考える。 作品に直結するから。 何が欲しいのか。 かわいい女の子。 美味しいお肉。 空腹。飢餓。 満たされること。 襲われたら、倒すこと。 驚いたら、叛逆すること。 眠くなったら、寝る。 煩かったら、潰す。 しんどいとき、逃げる。 圧迫さ…

総て私に言い続ける

今回の芝居。 演出。裏方。 表と裏。一体。 誰かのせいにしないこと。 せいにしがちだから。 なんで、やってこないのか。 自分がやっていないだけ。 助けてあげなさいよ。 全員でやっているんだから。 ただ座っているだけなら、帰りなさい。 座ることだけな…

気休め

電車が止まっていた。最寄りの振り替え駅までは三十分。結構、遠い。人身事故。何もこんな遅い時間に飛び込まなくてもな。居酒屋帰りのサラリーマンが呟いた。電車が止まると簡単に喋る。人身事故。1人の死。たった1人の命で歯車に狂いが生じるなら安すぎる…

タイトル

過去を捌いている時間なんてない。 進もう。

数年前の生きるコツは希死念慮を拗らせることだが、今は必要ない。余りに生きやすいのか。死を含まなければ生きられないのか。明確な理由を伝えられない。歳をとる。自分を選択すること。同一の行動も意味が変容する。過去自殺は生きる未来を放棄する閾であ…

テキストしかないから、さらに拘れ

毎日動くって大変。 えいえいおー。

半分ぐらい終わったんやろうな。年齢。 何をしてきた。していく。 わからん。 そのまま死ぬ。あっけなく。

諦めないことも続けないことも選ばず、生きていく。たいしたことじゃないさ。なにも起きてない、そうだ。歩んでる。経過している。どうなんだ。

敷居

色々な敷居。諦めた。諦めなかった。見送った。掴んだ。星を見て泣くことはない。涙は別れにとってあるんかな。まだ別れてないんよ。生きとるんよ。また逢えたらいいね。

有・有・有・有。そんな筈はない。有無を不規則に繰り返す。その連続で強くなる。定義づけが困難な先で性能の神様は笑っている。有を手に入れていくためにどれほどの無が必要かという話だ。無を確保するプロセスを形作って行かなければならない。熱中するこ…

塗り替えること。挑戦すること。心を制限しないこと。生き返ること。生きていくこと。死なないこと。死ぬこと。どういう風になるのか。わからないから生きてる。

瞬間

決意や決断を見たいんやね。何かを選ぶということは何かと決別を意味するから。それでも行為する力。

繭から

昨日エヴァの破とQを見る。シンジくんの行動を見ると、私は何かを変えようと動いたことはないなと知る。私の発露は私から生まれる。私であることを私は離せない。震災で生存した人々のインタビュー集を読む。全ては偶然であり、偶々生き残る選択肢に残って、…

詩と言葉に

皆無だ。ひび割れたダイヤモンドのように。どろへどろ。語るに落ちるから。王子様はどこ。昔から祈っていたの。童話の世界でしか生きられないのに、汚れた世界で喜ばれなくちゃならない。胸が痛い。叫びが渦巻く。私は聖者だ。小人たちがついてくる。精一杯…

私はダイバー

今は常に未開拓なのだ。動かなければならない。切り開かなければならない。新人だ。生きなければならない。沈む。深海。土像。もがけ。自分の身体と魂を昇華させられるのか。お前の挑戦。何処まで自分に向き合うか。俺を動かした末の他人の反応を見て、私は…

生還者

孤独の宇宙。宇宙の孤独。ただ休めて。動こうともがいて。地獄から何度も生還する天使でいたい。僕は傷つきたい。生還するから。何がここまでに自分を縛るのか。足掻くのか。自分が自分を傷つけている。潜って、また還ってくる。

踊る細胞サイボーグ変身

気狂いでなければ何というんだろう。言葉が破綻しているのが私だ。接続性を重視せず、ほったらかしのままうたた寝をしてきた。何かをする、見るというところに居ない。私が今いるところ。満足と不満足。感度の高い私とそうではない私。何も感じないが、ただ…

時間に追われないで、なんてさ

「時間に追われないで」呪いともいうべき言葉がいくつも私の頭をもたげる。私は私に制限をかける。一体何を信じ、信じないのか。自由と制限は如何様に課せられるものか。何かが通り過ぎる度に如何様に生きていられるものか自分に問いただす。この時にも誰か…

朝、何もない

実家に帰る。今回は自分のことに忙しくあまり周りと話さなかった。行為に夢中だ。地元の空気。何ができるか。融和。将来、或いは今私は何を此処に残すのか。昔から自分の好意が苦手だった。自分が生きていることが苦手だった。少しずつ扱えるようになってき…

駆け抜けろなんて伝説の幕開け

今日から毎日ブログを更新する。どれだけ体力がもつことやら。行動と目的が相反しないようにな。何が大切か忘れないようにな。忙殺されないようにな。行為の意味を忘れないようにな。 新しさを求めること。それは自分であろうとすること。「自分らしさ」とは…

記される側

理由もなく川。 何かがあるわけでもない。ただ其処にいる。 海や空や公園。 其処に社会的キャリアを遺すあてもない。余裕や余暇を避けようとする。しかし、それだけではないことは明らかだ。私と接続した環境がただある。人として何故か居心地が良い。 何も…

美術展の本

古本屋で美術展の本を買う。1,000〜3,000円で売られておりいい本かつ安ければ嬉しい貧乏な私には助かっている。 密度の濃い日々を求めているが、つまり今は薄い。世界が薄いわけでなく、私が如何にして受け止めているのか。今の場所はさほど受け止められない…

言葉の遣われかた

これから話すことは独り言である。 存在は何かに属し、その中で世の中に渡る認知した言語を自分自身に照らし合わせて語るに及ぶ。生物は生きる。皆我は人間であると胸を突っ張る。しかし、我々は人間であるが人間という大いなる小さな種族ではない。そのこと…

出逢うべきもの

鮮烈に、今を

君は私と出逢うか。出逢ってみようじゃないか。

所属する劇団の僕が関わらないグループに僕と似た方が居ると噂で聞く。姿や雰囲気、年齢も似たようなものだそうだ。しかし彼と私が初めから気が合うかというと違うだろう。対話し始めたら話は変わるが。僕は今君と一緒に存在したいと感じなければ共に歩むべ…