太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

2020-01-01から1年間の記事一覧

命の程度なんて定まっているからどのように振る舞うかが現世では大切。成長するのも停止するのも運命に従って生きていく。運命のせいにして嘆き腐る人ではいたくないから。

新しい学び

成人して数年。 未成年から挑戦してきた結果、継続。 逡巡を抱えた未成年の目に私はどのように映るのか。 新しい学びが始まっていく。

旗を掲げる。誇示。 威信と精神が眠っている。 其れは過去にやり尽くされたこと。 私は其れを引き継ぎたい。 旗を強く振り、捧げる。 其れが言葉。コミュニケーション。 強い思いなんです。 国家や政治の為にその力は遣われる。 結局のところは同じ筋道を辿…

ビジョン

戦争と平和を読み切る。 次は志賀直哉の小説を読む。沢山。 歌えるようになる。 脚本仕上げる。 漢字、言葉の練習。 身体を調整する。 ギター弾けるようになる。 海外の文化を学ぶために必要なものを揃える。 海外に行く。そこで暮らし、文化を学ぶ。自分に…

核心⇄革新

最近は調子が悪い。気分は波で良好もあれば嫌悪もある。 僕自身の壁というものがある。昔、僕がどうしようもできなかった時と同じものを感じている。 自分の肉体という枷と枷の中で育まれた妄想との兼ね合いをどのように折り合いづけて導き出していくのかが…

産まれる

最近詩が産まれる。詩を描くためには詩人になる必要性がある。僕にとって詩人は孤独な旅人。彼は寂しく人に交じらわないで世界を見つめている。 小説、舞台の脚本を書きたい。今の私が彼らに対して残せる分野はなにか。決定的な言葉、情景は何か。僕は何を思…

産まれる

最近詩が産まれる。詩を描くためには詩人になる必要性がある。僕にとって詩人は孤独な旅人。彼は寂しく人に交じらわないで世界を見つめている。 小説、舞台の脚本を書きたい。今の私が彼らに対して残せる分野はなにか。決定的な言葉、情景は何か。僕は何を思…

静寂。 のどか。 請負った責任。 問題か否か。腰を下ろして果たす甲斐のある仕事か。 請負ったという情報を知らないまま言葉を発する方々に構う必要はなかった。 自分の理解を果たすべきだ。

ガムシャラ

人がやりたいことをやる。思っていることをやる。社会や集団に対する反逆、遅延、歪み的な行為も其処には自然と含まれる。一人が幸せに個々を努められたならば、世界に数多の種が散らばり、少しずつ幸せが咲いていくだろう。今日は尊く、明日は来るのは今日…

ガムシャラ

人がやりたいことをやる。思っていることをやる。社会や集団に対する反逆、遅延、歪み的な行為も其処には自然と含まれる。一人が幸せに個々を努められたならば、世界に数多の種が散らばり、少しずつ幸せが咲いていくだろう。今日は尊く、明日は来るのは今日…

不健康な組織

コロナウイルスに関して、私たちは良いことをしているからかかりません。かかったとしたらいいことをしていないからだという話を聞いたことがある。なんとも不思議な態度のように思う。あまりに自制が利き、個人という光が周りをそれに相応しいものになり得…

川は次第に海となる

池や湖を橋から見つめるじゃないですか。僕らの人生や営みが水面の下にあって、波紋が其れをまるで違うような感慨に表現する。僕がまず挑戦する表現がこれです。 — 容原静 (@katachi00) 2020年10月4日 言葉は濁すけれど違うやんとかむむむとか色々な感慨を覚…

焦ってしまう

急いだり焦ったりしか出来ない。本当はそのような次元で行動したくない。でも落ち着いて行動する為にはどうしても焦らざるを得ない。何を捨てて、選んだモノで満足するなんて有意義な人生が出来るほど僕は出来た人間ではない。一つずつ胸の中にある問題を解…

非情なひと

昨日は心乱れる出来事があった。詳細は伏せるが僕を構成する些細な甘えが瓦解した。他者への信頼をどのようにして受け止めればいいのか分からなくなった。人間不信の塊なんだな僕と自覚を再認識した。そのものを赦すということは簡単に出来る。なぜ、どうし…

『其れは君の想像だよ』

「其れは君の想像だよ」ありがた迷惑か、はたまた本当の迷惑か。僕が話した内容に対して相手の返答は其れだった。僕はその人に期待をした。自分は十分やったからと若い人に自分のポジションを与えようとする。もっと貪欲に、強欲に世界を切り拓くにはまだ身…

接し方

対話は発露する感慨を主体として生きていけばいい。他者のそれ以外に動揺して、伝えたい気持ちが溶けてしまうのは居た堪れない。少しずつ他者との接し方が判りつつあるのかも。このままゆっくりと確実に確かめていきたい。

片想いに於けるバグ

物語を想起させるピアノソロの演奏のように世界がたゆたゆと進行するように祈りたい。孤独であることと孤独であろうとすることは決定的に違う。人生というありきたりすぎるストーリーに於いて、個人にとって歪んだストーリーは必然的に起こり得る喜劇、或い…

愛する人

喜びと悲しみを受容しやさしさときびしさを抱え込んで自分の視点で歩んでいくそのような女性を僕は愛しています

伝えること

「恋人になってくれませんか」あの時の精一杯。今なら、あなたと何かを共有できるのが僕の一番の幸せですと伝える。そしてそれこそが僕の伝えたかったことでした。今度、伝えましょう。

空気

誰しもが形成している。僕はまるで目の前が、今までの事象、世の中の悪魔的な鎌で力限られた人を突き刺す、そんな存在など無縁であるかのように妄想している。私はそのような世界から逃亡を図ったのだ!しかし世界はどこまでも同じ。だけれども、周りに溢れ…

沈黙の結婚

「いらないわ」 カビたスープ 指輪捨て 水槽濁る 命見離し

おぼろげ

古い家 雨のおぼろげ 目にしみて 微熱の背中 夕焼け小焼け

love

紅と藍 暮れないスカイ 恋祈る 秋のパノラマ 夢に見たキス

砂時計

サラサラと 命忘れる 砂時計 恋の願掛け 川面に映る

麦わらの花嫁

麦わらの 舞台が包む 花嫁を ワイン呑むなら 次の酒場で

傾聴

人の話を要約することが苦手。遠ざかってきた。 対話の姿勢。人はまず出会い、信用に値するか吟味して、評価に値する意見を述べる。僕が愛している人(片想いだけど)。あの人と向き合っている際、あの人には笑って欲しいし、照れて欲しい。そのために僕が存…

思いやり

相手が僕には振り向くことはないだろうという諦めから始まったように思う。振り向くことはないから、話している言葉にも無理がある。じゃあ相手は僕に興味が全くないかというとそうではない。時々話しかけてくれる。僕は僕自身の価値を理解していない。相手…

勝手に心中

僕の内奥の意識の軽薄さ、積み重なる時間と他者との並び。始まりようのない幾多の感情を僕は知り得た表現以外を求めてしまいたくて仕方がない。だから。愚かな道を今まで歪んだ両足を惑わせながら進めてきたんだ。誰しにも醸し出すことしか叶わない僕の事情…