太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

落書き

昔高校を留年して一年後渋々学校に通うため、春も始まり一年下の高校生が始業式を終えるまでの間を過ごしていた保健室(年下の彼らは始業式後に其々のクラスに始めて配属される。留年した生徒は自らの存在悪を薄めるために和気藹々と教室へ向かう生徒に混じ…

時代が変化して行くのならば

瞼の裏の僕を忘れないで時の詩人が奏でていく物語に流されていく思い出どうして無くすのかどうして忘れるのか時代が変化していくのならばどうか僕を忘れてください大切な何もかもが消えて行くような錯覚に身を痛めてしまう守りたい守れない強く叫ぶ鳥の声の…

自分本位

揺るぎなくあの人への感情は胸の中で燃えている。しかし、相手への愛を覚えながら、接していく中で相手のことを思う気持ちの弱さ、感じて悔しい。どれだけ相手のことを思っていると口にしようが、相手に対して無礼だったり、嫌味だったり、傷つけるような行…

此れからの青空

青い星が地を駆けるいつまでもってそれは執念?首に掛けた貝殻の首飾り握りしめて今日も君の思想を浮かべて青空を祈る此れからの青空は君はどう願う私は青空を舞う鳥になりたい

腹をくくりまして

私はいつだって浮いた身なのだから、辞める気にならなければ始まらない。全てが浮ついたように感じられる気迫を落ち着かせるように全てこの一心に預けて私はようやく始まりを見せるのだ。今回の舞台は久方ぶりに舞台より上にあがらず、数度舞台に立つ。裏方…

雨の傘

上半身裸になって雨の町に沈んでいったんだ僕の背中を見逃すばかりで 通り過ぎるばかりで一体何のために泣いているのだ僕のためだどれだけ悲しむべきか涙を流した青年の凌駕された空の悲しみよ空の悲しみよ 僕と同じか痛いのかな 涙雨が降れば傘をさすでしょ…

青い鳥

大きく広がる青空に一匹の青い鳥を見つけたなら追いかけるのも無理はないだろう世界は何処までも地上であり落とし穴も川も海もない障害物はない私は疲れることも知らず追い続けられる現実は違う青い鳥を追い続ければ私は白骨の道を早める青い鳥が目の前に舞…

星よ

星の輝きよ 美しき君よ地上で瞬く火の粉に袖を焼いてしまおうか街中は騒いでいる同衾の吐息が浮く間窓から見える小さな星性に拘る地球人を焼却しようではないか人は宇宙人から逃げるため河を降り海へ向かった僕とあなたは燃やされることを希望した「ただ星を…

ツバメ

子を国に預けて遠ざかる青いツバメよオカリナから聴こえてくる哀しみのソナタ冬の青くどこか白い空に小さくなっていくツバメよあなたも今までと変わらず異国へ辿り着くのだろうか寒さに身を震わせても屋内からは遠ざかり一本のマッチ棒すら擦らせる方法を知…

振られました

今日僕は振られてしまいました。後悔はしておりません。それがあまり良くないことでしょう。僕はこれから先別の人と仲良くなるのでしょうか。今までの僕の全てを注ぎました。ちょっと酔っていてくらくらとします。寝ているんですけれども。これからの僕は愛…

離れ行く身の悶え

離れ行く身の悶え肉体の嘘が愛を分離する心情の正体を紅葉の枯葉に問えば君の名の画数を忘れてしまう私は早くして死を誓った防人あなたは遅くして生を誓った天使僕の眠りを妨げてくださいできれば、あなたの赤い唇で。

友人を傷つけているかもしれない。僕は僕の生きているように、人は吐息を単純にできるようになったんだよって思い込んでしまっているが、世界は以前の僕がそうであったように話すことは話し、話さないことは話さないのであろう。僕が一番大切にしたいことに…

歴史

私は自然と堕ちていく道を選びそうに常々感じてはいるがあなたの歴史、感情を想えばとてもではないが堕ちる道を選んではいけないと思う。あなたが頑張ってきた道を想えば私は進行を継続できる。支えていただいているような気がするのだ。過去であるのにまる…

大切に思うこと

何事も大切に思う心が必要。物事を大切に思わなければ、そのものを阻害する言葉が生まれてもおかしくない。平気で吐く。僕は現在を大切に思えているのか。よくよく考えているとそこまで大切にできていない気がする。僕は大切に思うことを始めていきたい。本…

独り立て

相手の横に立っても不十分のない人間になりたい。もちろん急いでも何かが早くなることはないけれども、僕なりの進歩で進んでいこう。それが結果に結びつくに限らないことがとてつもなく悔しく虚しいことだけれど、僕は僕として生きるしかない人生の儚さなだ…

こんにゃく、糸こんにゃく、むむむ…

好きな人に対して自分より年上だということ先輩だということちょっと冷たさを秘めていること僕が今までに好きになった例に漏れず、感性は自分自身と違うということあまり人、女性と仲良く話した経験がないということが少なからず壁を作る要因になっていると…

本当に幸せ

昨日の決意を経て、少し時間を経て出会うと僕は本当にこの人のことが好きなんだなと心から思えて幸せでした。あなたに触れたい。おしゃべりしたい。目が素敵なことに気づいたから、人をまろやかにしてくれる目、その目を眺め続けたい。なんというか気持ちが…

自分勝手

人には人なりのコミュニケーションがある。僕には僕なりの伝え方がある。僕はあなたに届けたい。僕の気持ち、考え、思い。そのためにもとにかく踠き輝くのだ。単純な言葉はもちろん必要だ。しかしあなたに私の気持ちを届けるのはそれだけではいけない。結果…

太陽が夜を迎えるまでに

遠ざかる太陽を追いかける。日はいつか消えるだろうが今日は消えない。夜の時代、私は太陽と出会った。太陽は何度も姿を変えて朝という時代を教えてくれた。私は何度通過される太陽に想いを馳せただろうか。町から外れた草原に置かれた木製の椅子に跨り、夜…

桜の花

尊敬すべき先輩だと思う。遠すぎて涙が出る。しかし昔よりは近くなったね。負けない。絶対追いついたるねん。だから走り続けてください。絶対に追いつくので。あなたを好きになれてよかった。本当に素晴らしくて、美しくて、明るくて。世界で一番素敵です。…

向き合えますように

久しぶりにブログを書く。もう書かないかと思っていたが、自分のどこに収めるのがいいのかと考えるとここが一番いいかと思い書くこととした。 僕は何か不都合なことがあると、自分の明るい部分に縋り付く。自分にとって可能だった未来。あり得なかった未来の…

生きる

若さゆえの曖昧さに気を取られている。 いつまでもそのことは変わらない。 今変わらなければ。 自分自身を認めることは可能か。 変わりたいと思うのはいつか。 どうして存在するか。 全ての疑問に対し答えが発現すればいいのに。 ブログはもう続けないと思っ…