太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

詩と言葉に

 

一人の人間から浮上した魂を言葉にした。

痛みや傷が目の前を光り輝くコスモスから堕落した繁華街に変容させる。

目の前の人を無邪気に子供の時のようになんの気兼ねもない人として扱えればいいが、できないこともある。まるでひび割れたダイヤモンドのようにキラキラしてるけど、痛々しく見てしまう。

その世界で人に見えるものも妄想だ。苦しい。

生きる泡が貴方を洗い流し、素直に呼吸ができたら幸だから僕は祈っております。

 

 

午睡をしているとそれまでに自分を覆っていたなにかが離れてスッキリした。やっぱり悪霊に取り憑かれていたか。

過去を離すことは未来を如何に切り拓くか。全て自分に都合が良いわけでもない。何事も亡くしてどうしようもなくなるケースもあるだろう。

その中で新しく呼吸をできればいいが、どちらにしても人が歩行をするにはさまざまな助けが居る。それを如何にして構成するか。其処に上手い呼吸があると思う。