太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

核心⇄革新

最近は調子が悪い。気分は波で良好もあれば嫌悪もある。

僕自身の壁というものがある。昔、僕がどうしようもできなかった時と同じものを感じている。

自分の肉体という枷と枷の中で育まれた妄想との兼ね合いをどのように折り合いづけて導き出していくのかが問題。

僕が捉えた力が恵まれることを祈っている。しかし現状で瞬間的に叶うのではなく、木が実を産むようにゆったりと咲いていくのだろう。私はそのことを理解しない限り前へ進めないと思っている。

僕が知らないということで苦しんでいる。どのように花が咲いていくのか知りたい。

ないことにいつだって苦しんでいる。精神的な素質、物質的な素質、達成された行為、完全な姿。持ち合わせていないことが悔しい、そういうものを持っていないことに気づき始めた。

どのように捉えていくのか。どういう風に組み合わせを変えるのか。弱点を歪ませられても変化は今この瞬間できない。物事、物質それぞれの呼吸を知っていくこと。

新しい方向へ進むのだから、それに合わせた新しいファッションを手に入れる。それが幸せへの道。だから苦しむのも幸いなのよね。僕が苦しまないように身につけていた服を脱いで、未来へ進むための服を着るのだから。面白いことに。

常に肉体という資本をもとに収縮を繰り返している。変わらぬ感知のポイントを支えに私はどのように生きていくのか。感知のポイントなる巡礼するべき土地を私はいくつも手に入れる日々なのだ。

ネムルバカ (RYU COMICS)

ネムルバカという漫画を思い出す。

どのように生きていくのか。成り立たぬ連中が自分の人生とどのように向き合って考えるのか。

何が正義かなんて生き方で変わる。自分が踏みしめた大地で力一杯叫べばええやん。他者の正義より自分の誠実なる愛。そして様々なものに目を受けて愛して世界を知っていけばいい。

言葉に出来ることとしない方がいいもの。少しずつ区別がつき始めている。この調子だ。まだまだ続けていこう人生。