太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

繭から

昨日エヴァの破とQを見る。
シンジくんの行動を見ると、私は何かを変えようと動いたことはないなと知る。
私の発露は私から生まれる。私であることを私は離せない。
震災で生存した人々のインタビュー集を読む。全ては偶然であり、偶々生き残る選択肢に残って、其れをキラキラさせる状況を持ち合わせた時誰よりも生き残った人となるのかと思う。自然災害がメインであり、人々の言葉は脇役に過ぎないことも思う。何よりも死んだものの方が主役だ。やりきれないほどに。そして私の持ち合わせる言葉は私の経験談によって覆われていることも知る。
他人を考えようとしてもキリがない。自分もまた同じだ。私にしても他人なのだ。理解はほんの少しが限界で後は状況の波が騒いでいるに過ぎない。
何処までも問い正すと私は今ただ呟いていくしか能がないなと思う。
昔は死ぬことを考えていたが、最近は考えない。くたばったり身体を壊すまでは当分そうなんだろう。

 

10:遠い叫び(エンディング・テーマ) - YouTube


光ばかりを求めてきた。集中線がなければならないと思ってきた。読める限り、接することができる映像と本を読んだ。自分の中の光の群像が出来上がっている。そしてそれと私を比較する。どちらも同じだ。積み上げるしか能がない。私は生きていく中で何か自分なりに光を与えたりもらったりして、見出させれたりそうではないを経過する。どうしようもなく自分自身を生きている。

最近はいっとき感じていた自分自身が生きてる繭が解けてきたりその中で他人と接していらという自覚を憶える。以前から人とは接していたが、俯瞰的に見ても行為する力を意識し始めているのだ。

 

https://youtu.be/6Fo2myUedaU

 

急激には変わらないが、動いていってる。

少しずつ変わっていく。