太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

友人を傷つけているかもしれない。
僕は僕の生きているように、人は吐息を単純にできるようになったんだよって思い込んでしまっているが、世界は以前の僕がそうであったように話すことは話し、話さないことは話さないのであろう。
僕が一番大切にしたいことに対して向かっていることは、その行為自体が迎えないものに対して酷く暴力的であると思う。
しかし、僕は。前を向く。自分自身の大切なもののために全てを投げだす覚悟。それが出来ないでいるから、少しずつ少しずつ出来るように。僕は僕を体現していく。そうしなければ僕の心は世界と向き合えない。世界の結果と出会うことができない。昔感じた苦しみを解消するために動いている。自分自身へのイメージと他者の僕へのイメージのズレ。それを解消しようと動いているのかもしれない。
僕はとにかく自分がどのように思っているか、思っていることを伝えていく。それ以外の全てはもう行為から離れさせてやりたい。
僕は僕の思いを伝える。本当にそれを基準に人生を構築していく。