独り立て
相手の横に立っても不十分のない人間になりたい。
もちろん急いでも何かが早くなることはないけれども、僕なりの進歩で進んでいこう。
それが結果に結びつくに限らないことがとてつもなく悔しく虚しいことだけれど、僕は僕として生きるしかない人生の儚さなだけれども。
努力しよう。そう思う。
相手に自分自身のだらしなさを託してしまうことは嫌だから。
自分自身が本気で独り立ちしなければ、とてもだけれどまともにあなたと会話することすら叶わないことはわかっているから。
僕は嘘はつけないし、つきたくない。
できる限り正直に素直に生きられるように生きている。
僕はなりきろうとしている。