太陽、桜の花

桜の花は無限であり、永遠でありいずれ散る。そしてまた咲く。太陽の遠さ、その輝き。私は追い続ける。

時代が変化して行くのならば

瞼の裏の僕を忘れないで
時の詩人が奏でていく物語に流されていく思い出
どうして無くすのか
どうして忘れるのか
時代が変化していくのならば
どうか僕を忘れてください
大切な何もかもが消えて行くような
錯覚に身を痛めてしまう
守りたい
守れない
強く叫ぶ鳥の声のように
僕は大切なものを見失ってしまう